アナ雪2

3月で転職する。

荒れに荒れたデスクトップのファイルをどうしたものかと眺めていたら

アナ雪とタイトルがついているファイルがあった。

 

「アナ雪2観てきた。」で始まってる。

いつのだよ。(アナ雪2の公開は2019年11月22日のようだ。初日に観に行った記憶がある、豪雨だった。新しいブーツ履いてたのに)

 

なんかエルサに彼女をムーブについての話とかかな?と思って読んだらその事には全く触れてなくてただのテンション高い初見感想文だった。

しかもプリンスについての熱量もそこそこ強め笑

折角なので備忘録的に投稿しておく。

 

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アナ雪2観てきた。
鼻水が出るまで泣いてしまった。

 

アナとエルサ、スカートじゃなかった。
かっこよかった。

 

ディズニープリンセス像を変えたラプンツェル
彼女は意外としっかり「Princess」してたんだなぁ、と思うなど。


アナエルは最早「ディズニープリンセス」ではないのだな。いやエルサはもともとクイーンだけど。
プリンセスが直近で大きく変化したのは2010年。受動的から能動的に、「自分の人生を生きる」人間になり、顔で選ばれるだけの存在から男女対等な人間同士の関係を築くように変化した。良い子にしてれば王子様がやってくる、そういう時代はもう終わり。

自ら動き、自らの意思で、自らの正義で自らの人生を掴み取る。

王子様のキスを待つ人生?キスは待つものじゃない!するもの!そうだいいぞアナもっとやれ!!!(?)

 

これまで「男女の真実の愛」がTure Loveだったけど、家族愛に焦点を変えたアナ雪。
男に騙されて殺されそうになる王女。そんな王女プリンセス市場(史上じゃないよ市場だよ)どこ探してもいねぇよ~~~

真実の愛と運命の人のキス?全然真実の愛見つかんないじゃん

もうね、失恋するプリンセスとか最高。誰でも生きてりゃ失恋くらいするものね。プリンセスに「元彼」出てきちゃったのめっちゃウケるよ最高におもろい あそこ英語だとなんて言ってるんだろう笑

そしてプリンセスだけでなくプリンス像もガラっと変えてきたラプンツェルに続くアナ雪のプリンス(プリンスとは)。

ユージーンもクリストフもね、プリンスじゃないんですよ。プリンスじゃないの。全然その辺にいる男なわけ。いや実際その辺にはいないけどでも一応その辺にいる設定なのよ。ユージーンはまだアラジン的な要素あって悪名ではあるけど界隈では有名人なわけだけど、クリストフはめっちゃその辺にいる男だよね。

そこがまずすごいんだけどアナ雪にいたっては今までのプリンセス×プリンスのレールに最初は乗っかるんですよ、だってアナは「Someday My Prince Will Come💛(※1960年)」って世界に生きてたから。

そこからのその辺にいる男ですよ。ロマンティックな出会いとかあるわけないのよ、だって生きてるのはSomedayじゃなくていま!2019年の現実世界だからね!!!

プリンスでもないし中身もイケてない、でも守りたい女がいるんだみたいなアレなのは実際もうちょっとアプデしてくれや…と言いたいところではあるが、「うそついて自分を大きくみせたりいいかっこすんな、ありのままの自分で勝負しろ、怖がるな大丈夫だプリンセスはお前の事が好きだよ」みたいな、そのままの姿が一番カッコイイんだぜ!というメッセージがバシバシ伝わって良い。かっこよくなくたっていいじゃない。いいのよ、自分が好きな人が自分のこと好きだったらもうそれで良くない?????いいよ。
アナが「(わたしの為におめかししてくれてありがとう、でも)いつもの方が好きだから」みたいに言うのいいよね。ロマンティックじゃないものこそ、本物のロマンティックなのよ。持論ですがロマンティックは結果論です。


劇中、エルサが衣装を数回変える。
エルサの心なんだと思う。
強くなるたび、自分を好きになるたび、自分を認めるたび、彼女が身に付けるものが変化して「“今“のわたし」に相応しいものに生まれ変わる。


最後クリストフが「なんか感じ変わった?髪きったとか?」って聞くんだけどエルサが「あ〜…まぁそんな感じ」って答えるのすごく好き。

自分の中の大きな大きな重要な変化も、他人にとってはあまり関係のないとりとめのないものだから。

 

アナが口うるさく「話そう」と言っているのが印象的だった。

「隠し事はなしって約束したでしょ」とか「声が聞こえることわたしにだまってた!」ってエルサに怒るんだけど、ちび時代のシーンでパパに「ずっとだまってたのね」って怒ったりしててアナは”共有する”事に愛を感じる人なのかなぁと。

エルサは他人と進んでコミュニケーションをとりたがらないから誤解が生まれがち。言わなくても分かってほしいとかじゃなくて多分自分で全部完結したいし完結してきたタイプ。そのエルサがアナに「なんでも共有して」と何度も言われる。

似てるけど似てない2人だから会話は必要なんだけど、一方で会話をすればするほどズレていくアナとクリストフ愛おしすぎる!笑
クリストフがアナをピックアップするシーン、クリストフが「どうしたらいい?」って聞くの最高にしびれる。正義を貫こうとしてるアナのこと信じてるし、言葉は最小限でいい。

 

原題が『FROZEN』なのになんでアナと雪の女王になるんだよセンスねぇ!たしかに原作「雪の女王」だけどよ!と思ってたんですけどめっちゃくちゃいい邦題だな…2作る前提で1つくってたんだろうな…
と思ったらそうでもないらしくて驚き。

 

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明らかに途中なんですけど、これ以上広げられそうにもないのでここで。。笑

Lonely Dancer(歌詞)

Lonely Dancer

作曲:BORG KEVIN JAMES、EKLUND NICKLAS、YOKO.HIRAMATSU
作詞:戸塚 祥太

 

COME ON,LET ME TELL YOU SOMETHIG

 

カラッポの向こうの 姿消した君の陰と音

満天の星をひとつ掴めたら ラッピング施して

(COME ON LET’S DO IT RIGHT)

SHAKE SHAKE MOVE YOUR BODY 手遅れになる前

月も「今日は沈まないさ」と言っている

HANDS,HANDS

LET’S PUMP UP,LET’S PUMP UP

YOUR HANDS,YOUR HANDS

 

溢れ出した この 行き場のない熱を

ホーリーランスでSHOT! 君はSHADOW SHADOW

夢の中で触れた温もりの数

今はなぞるよ 君の微笑みを

 

雑踏を掻き分け君をギュッと強く抱きしめたい

SAY WHAT(WHAT!!)ロウソクは燃え続けてる

 

COME ON,LET ME TELL YOU SOMETHIG

 

また昨日の 覚めない夢に縛られ暮らすなら

(DON’T WANT A SECOND CHANCE)

このリビングをダンスフロアに

真っ赤な唇奪うステップ

(AND NOW THE RARTY’S ON)

SHAKE SHAKE MOVE YOUR BODY 手遅れになる前

月も今日は沈まないさと言っている

HANDS,HANDS LET’S PUMP UP,LET’S PUMP UP

YOUR HANDS,YOUR HANDS

 

完全な恋などない 完璧な愛しかない

言えよ踊ると君の SHADOW SHADOW

らしくないね 涙流れそうになる

音が止んでも くれよ微笑みを

 

LET ME SEE YOUR HANDS,HANDS

LET’S PUMP UP,LET’S PUMP UP

YOUR HANDS,YOUR HANDS

 

完全な恋などない 完璧な愛しかない

言えよ踊ると君の SHADOW SHADOW

らしくないね 涙流れそうになる

音が止んでも くれよ微笑みを

 

雑踏を掻き分け君をギュッと強く抱きしめたい

SAY WHAT(WHAT!!)ロウソクは燃え続けてる

 

 

 

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2020.08.02 

変わるということ。

BACKBEATが終わってしまった…

ずっとここにいたくて動きたくない私達をよそに、きっと戸塚くんは次のステージへ、次の「新しいわたし」へ先に行ってしまう。

とつかくんは、自分の過去をとっても大事にして愛おしむ事が出来る人だから(と私は思う)、散々終わってしまったと嘆いていた私たちが薄情にもすっかりBACKBEATロスから立ち直った頃合い、ブログで「ビーバッパルーラ!それが全て!」とか書いてくれてオタク号泣に102光。

オタクはたちまち2019年5月〜6月に戻ってこれる。そういうスタンドを持っている。

 

 

ところで舞台期間中、変更点が沢山あった。大きい変更もあったし小さな変更も。

神戸から大きな変更があって、みんなで全然ちがったねーって話して。それもそれで楽しくて。

 

(変更点を書こうかなってこのブログわざわざ開設したんですけど長くなりすぎて分けた。なんでかこっちが後ろに更新されてるけどこっちが先です)

 

どっちがいいとか悪いとかいう話じゃないんだけど、私はどちらかといえば初日から千穐楽までずっと同じ演出がいい派なんですよ。

でも舞台は生き物だから、回数を重ねながら変わらないって事は逆に難しいんだろうなぁ。

そういう意味でもEndlessSHOCKはすごい舞台だな。

 

以下、思いついたまま思いついた順に書いたので取っ散らかっているけど、まとめるスキルがないのでそのまま残す。

舞台に限らずアートって全部そうだと思うけど、観た人の数だけ正解があるじゃない。解なしが正解のパターンもあるしね。

数学なんだねアートは。

例えばルート2(平方根のルートね)って?って質問に、「1.4142…(または約1.4)」とか「平方して2になる実数」とか答えるんじゃなくて、「(直角二等辺三角形を書いて)ここの長さ」と答えるか、みたいなアプローチの違いなのかなぁと思う。*1

演劇は、例えば円柱のシルエットがあったとしてそれをどうやって塗り絵する?ってことなのかなって思ったりする。魚を入れて水槽にする?お茶いれてマグカップに?斜めに切ってペンネにしちゃう?とか、そういうのが「演出」で、10+10=(?)じゃなくて (?)+(?)=20、みたいな。答えはたくさんあっていい。

とつブロみたいなかんじ。

*2

 ☆

名探偵コ◯ンくんの有名なセリフ、「真実はいつもひとつ!」ってのあるじゃない?

ジョンもアストリッドもポールも真実はいつもひとつって思い込んでると思う。思い込んでるというかそう思ってるっていう感覚がそもそも無いんだと思うけど。

最適解を出さなければいけない、あるいは出した答えは必ず最適解にしなければいけない、ジョンは多分そういう人なんだと思う。0か100、生きてるか死んでるか、ジョンに中間はないんだよ。自分の中の確固たる正義に自分自身も逆らう事が出来なくて要領良くいられない。攻撃は最大の防御、みたいな痛々しさがある。*3

対してスチュは真実は必ずしもひとつじゃないと思ってるタイプだと思う。

アストリッドにもジョンにも、どっちかを選択しろって言われちゃうの辛いよね〜どっちかじゃもう満足出来ないんだもんね〜〜心を決めろって言われてもね〜〜どっちも好きだもんね〜〜自分は誰だとかどこにいるとかそんなのぜんっぶ忘れてあるのはサウンドだけだもんね〜〜〜〜!!!(ここのシーン大好き!)

ジョンとアストリッドは数学的に芸術へアプローチをしてるけど、スチュは芸術の中にいるって感じなのかな。外側にいるか中側にいるか。ジョンもアストリッドも多分中には入れなくて、それを分かってるから中にいるスチュに憧れてるんだと思う。

中にいる人が孤独なのはきっと中にいる人みんな透明だからなのかなって思ってる。孤独に飽き飽きしているとつかくんはきっと中にいる人なんだろうなぁ。しらんけど。

アストリッドは「芸術のことはそれなりに知ってる」らしくて、「どの芸術も洗練が必要よ」って言う。洗練必要かな?ふぅんと思ったけれどそういやアストリッドちゃんは数学的だからな。確かに数学は洗練されてると思う。突き詰めれば突き詰めるほどシンプルで美しい。写真も数学に近いよね。

もしかしてスチュは現代芸術のはしりなのかな?それで「君のスタイルをどう説明する?」なのかな?パイオニア?かっこいいじゃんスチュ〜名前にartって入ってるもんね〜!絵画についても特に詳しくないのでわからないんだけど、スチュの絵って例えば分類するとしたらどこチームなのだろう。だれか教えて。

☆ 

最初のシーンに出てくる真四角の額は、こっち側と向こう側でスチュの「表と裏」「画家とミュージシャン」「人生と芸術」「芸術の中と外」を表している。と思う。「人生はロックンロール、芸術もロックンロール。表と裏があるだけ。おんなじなんだ。それを分けて考えろってことは君が俺を理解してないって事になる」と言うように、スチュにとっては人生が画家で芸術が音楽なのかな。「どっちが高尚でどっちが低俗だ?」

ジョンに呼ばれて向こうから四角の中を通ってこっちに飛び出してくるスチュは、世界を広げる。芸術の中から出てきて、透明じゃない他人とたくさん出会うのだ。こっちから向こうには行かない(跨がない)けど、スチュは何回か向こうの世界をぶち破ってこっちに飛び出してくる。

最初スチュは自分を「絵描き」って表現してるけど、途中で「俺は画家だ、画家だとしよう」と自分を定義し始めて、アートカレッジの面接では「俺は画家になりた」いと言い、その後ジョンに「俺はやるよ、画家になる」と言っている。スチュはたったひとつの選択を迫られて、スチュの表と裏は無くなってしまったのかもしれない。

 ☆

「自分のスタイルをどうやって説明する?」と聞かれたスチュは、「“進化していく絵”、かな。どんな主義にも属さない。暗闇の中を手探りで進んでるんだ」と答える。

スチュの絵は進化していく絵なんだって!カッケェ(cv:河合郁人)!

芸術家はさながら船乗りだと例え、「たったひとつ、進化するという望みはある」と言う。進化する事は希望の光なのだ。

「灯りが指すと、なにもかもこの手に掴んだような瞬間がやってくる。でも、灯りが去ると また闇の中だ」「光。闇。光。闇。ただの繰り返しじゃない。どんな光も違うものを見せてくれる」という台詞は、勿論クールなサトクリフくんに与えられた台詞だけれど、とつかくんが放つに相応しい言葉すぎて勝手に胸がいっぱいになっちゃうね。

スチュもとつかくんも、暗闇を手探りで進みながら光を掴もうと出来る人で、光を掴めた事がある人なんだ。それってすごい事だとおもわない?

というかスチュは20歳とかなのにすごいよな。言葉と戯れるの超得意じゃん。。まぁ芸術家というより詩人だからなスチュは。。し、詩人め。。

 ☆

ジョン×ポールってとつふみだけど、スチュ×ジョンって戸塚田だよね。*4

話がポンポン関係ないところへ飛んでいって戻ってこないのにいつも私の相手をしてくれる友人達やフォロワーさんに感謝。ここまで読んでる人、2人くらいはいるかもしれない、そこのあなたにも。感謝するぜ!これまでのすべてに!*5

 

 

BACKBEATのセットは大きな額縁に飾られている。

f:id:JellyBGoode:20190624112958j:image

(画像は石丸さちこ女史のTwitterから。セット写真ありがたすぎて泣く)

 

多分色んな解釈があると思うけどわたしはこの舞台、スチュの絵だと思った。

もっといえばアストリッド監修、『スチュアート・サトクリフ』って感じなのかな?どうだろうそれで私の中の物語は無事幕を降ろすだろうか、、?わかんないな。最初スチュが書いた自画像みたいな自伝みたいなかんじなのかなと思ってたけど、スチュが描くにはあまりにアストリッドの描写がアレなので。。

まぁでもつまりそう考えるとスチュの絵は進化していくわけで、スチュが言うとおり舞台は進化していく。それがスチュアート・サトクリフのスタイルだから。

変更があったんじゃない、進化したのだ。

あまりに大きな変更があったように感じたけど、あぁそうかスチュの絵だから進化したのか、と思ったら結構納得がいった。お花畑なんで。実際分かりやすくなったなぁとも感じたし。変更っていうかブラッシュアップ、って感じなのかな。

加藤和樹さんがTwitterで神戸公演前に「変更点もありながら」と言ってたんでまぁ普通に変更なんですけど。

 

やっと変更点を書くターンにたどり着いた。

続きます。

 

 

 

 

*1:ルート2って割り切れない数字だからこの長さって平面に書けないはずなのに直角二等辺三角形書けば存在出来るんですよすごくない?

*2:描いた絵について「大きな主張を感じる」と言われたスチュが「主張ですか。一体どんな?」って聞くの好き。アイドルやってるとそういう事しょっちゅうあるんだろうなぁと思った

*3:ポールはスチュに冷たいけど好きな人には優しいし気を引こうとするしあたしだけを見て!って嫉妬深いからポールの実態はほぼギャル

*4:余計な気は回してくれるな

*5:「ジョン、お前に礼を言いたい、お前との全てに」ここめっちゃいいシーンなのに脳裏でとつかくんがハートマーク作って笑ってくるからちょっとしんどい

進化し続けたBACKBEAT

全ステしたわけじゃないし既に記憶も曖昧だしもしかしたら勘違いな部分もあるかもしれないけど、進化したところを私情たっぷりに覚え書きして永遠にしようと思う。

ちなみに名古屋公演には入っていないので名古屋での色々はわからない。

 

こうだったのがこうなった、って書き方のところと、こうなった(前はこうだった)、って書き方が混在してるので読みにくさはめっちゃあると思う。揃える気はない。

 神戸から大きく変わったので神戸とやまと中心に書いていく。

 

☆…神戸公演からの進化

♡…やまと公演からの進化

・…その他

 

☆「Mr.cool!キミの演奏をきかせてもらおうか!」「オーケー」のところ、スチュが覚えたばかりの横ノリをしてジョンに「Johnny B.Goode」を誘導。晴れて想いが伝わったスチュ、脇腹のストレッチしてま〜すみたいな動き。かわいい

(ポールの「ジョン、Mr.cool!」?「じゃあMr.cool!」?どっちですか?どっちでもないですか?)

(脇腹のストレッチは神戸からだと思ったけど、大げさな横ノリは池袋の途中からだった気がする?オーバーに横ノリするようになって、ジョンがあいつが弾けるのJohnny〜しかないからそれがいいよって言うんじゃなくてスチュが俺Johnny〜しか弾けないからそれにして!感が出た?)

(あとジョンがこいつぁ俺たちのためにシビれるバンド名考えてくれたんだって言ったあといつからかスチュが決めてねぇだろてめぇふざけんなコラみたいにガラ悪くジョンに迫るようになった笑)

 

・週7晩、6時間の演奏をやれと言われるビートルズ。ジョン「俺たちのレパートリーはせいぜい50」って言ったらポールジョージピートが口々に「50もないぜ!?」「50もないだろ!」とかがマイクに乗る。盛っちゃうジョンかわいい

(最初言ってなかった気がする。。というか今「週7晩」って書いて週ななばんってなんだろうって思ってた事が解決した。書いてよかった)

(ドラムソロだな?のピートめっかわ、アクションペインティングとかやれるぜ?でポールとジョージからガン無視くらうスチュめっかわジョンに肩トンされてくるりと回るスチュめっかわ)

 

☆ジョン「フェラしてもらったぜ」のあとジョージ「えっ!?それって…あの、その、女の子が、あの…」とか股間押さえながら言って、ジョンもギターを遊ばせてる?。ピートも地味に立ち上がってエッ…!?みたいな顔しててウケる。エイティーンまぶしい。

(ピートが立ち上がるのもしかしたらやまと公演からかもしれない、鏡を覗いてフェラする女役やってるスチュばっかり見てしまう、、)

 

♡薬キメたあとポールのはっちゃけがすごい

(これは変更じゃないけど笑、ポールお前そんなひょうきんキャラだったんかと会場中でクスクスが止まらない。ここのシーン、キメた後だけポールがスチュと仲良く遊んでくれるので嬉しい。あととにかくキメたあとの演奏が大好きです!!!!)

 

・ポール「ジョン!新曲合わせるぞ!」

(これ最初からあった、、?聞いてなかっただけかしら、記憶にない)

(レノン先生とグリムズウィードの小芝居大好き〜後半二人で乳首ツンツンしてたな。「はじめましてアストリッド。誰?」のスチュめっちゃチャラくて大好き。グリムズウィードさんどなた?調べても出てこない)

 

☆クラウスがバックからおもむろに取り出すアストリッドのセルフポートレートが透明のビニールで保護?された

(クラウスくん、キミは自分の手がけたLPジャケットも持ち歩くし彼女のポートレートも大事に毎日持ち歩いているのかい?)

 

☆アストリッドが5人の写真を撮る時、車から上に登ってからお尻ふりふりが無くなって上手に移動しながらキメ顔と変顔になった

(お尻ふりふりかわいかったYO…変顔の写真見た事ある気がするから実際の写真に忠実にしたのかな?)

 

☆マイボニー、後ろでビートルズの音が大きくなってトニーが俺のボリューム上げて!ってやるジェスチャー、口?を指差してたのが喉?を指すようになってあぁボリューム上げてほしいのねって分かりやすくなった?のかな?

・おこりんぼのトニー「聴こえないよ💢俺の声がっ💢」が「聴っこえないよ💢俺の声ッ💢💢」に

(これいつからだろう…?トニーたんめちゃくちゃおこりんぼの短気野郎だったらしい。「かんっぺきな位置に置きました☆」「wow センキュー☆」の二人かわいい。ごますりに忙しいジョージに声をかけるジョンの声が優しいこと…)

 

☆ジョンポールがバンビで繰り広げるアツいtwist and shoutセッションの途中で帰って?アスの家で暮らす報告しに?きたスチュがジョンにヤァ🤚ってやるけどスチュに気付かず歌い続けるジョン。ジョンとポールの音楽には入っていけないスチュの蚊帳の外感が色濃くなって、その後スチュがうんざりしないか!ってイライラしてるのが際立つ?のかな?

(これもしかしてジョンはスチュに気付いて目配せはしてるけど歌うのはやめないって感じ?やまとでそんな感じもした。ジョンの視線観てた方いらっしゃるでしょうか) 

 

・強制送還されることになった5人。ジョージが警官?にバンってやられるときに顔に手当てて泣いてる

(これは最初からやってたかもしれない、後半にウワめっちゃ泣いてるって気付いた)

(いやジョージひとりだけめっちゃ大荷物じゃん?荷物持ちさせられてんの?お前のせいだっていじめられてんの?それともそれ全部私物?心配性で大荷物になっちゃうやつ?君は雄大辰巳か?ピートが一個持とうかって言ってくれてて優しい、ピートはスチュをビートルズから追い出そうとしないし優しいし歌上手いしイケメンだし薬キメないし自分のドラムちょー好きだし脚5mあるしイケメンだし黒トレンチ死ぬほど似合うし服脱ぐ時下から脱ぐしナルシストだしジョージにウルセェってすげぇ言うしなんてったってイケメン。ちなみにわたしは上口さんのことを未だにディクソンと呼んでいる)

 

・スチュ「ソロをやらせてくれ!」ポール「お前が歌うと俺たちの評価下がるだろ!」、”俺たち”の、っつってるけど実際”俺の評価”って感じだな いいぞその調子だポール!ポールたんの辛辣なお言葉を受けるもスチュ担のTOP of the TOPジョン様が「我らがベースプレイヤー、デカチンサトクリフが歌いま〜す!」っつってマイク位置を下げるの、チビだからマイク下げてるんですよ〜という皮肉が伝わりにくかったのか腰位の高さまでめっちゃ下げるように。

(オーバーになったのはいつからだろう神戸からだった…?忘れちゃった)

(6/22、ジョンがマイク下げてギュって絞めすぎたらしくてスチュがマイクをあげられない事案が発生、スチュがおい💢👉ってジョンにキレてたけどジョン様サァ〜?wwwみたいに肩あげて目回してプークスしてた。加藤さんは白目のプロ)

(6/23昼?、評価下がるだろ!って言われたスチュたんが口一文字にして口角上げてポールの手トントンしてた。とつかくんあの顔たまにする かわいい)

 

☆スチュがただの女にラブミーテンダー歌ったあとジョンがブチ切れ→スチュが椅子持ち上げてバンって置いて出ていくところ、スチュが椅子くるって回してバンって置いて帰っていく

♡椅子バンってやらずにくるって回すだけになる

(ポール「お前らどうなってんだよ!」ジョン「おめぇにはわかんねぇよ!」え、なにどうした、ジョンとスチュ、浮気されて別れたけど片方にまだ未練ありありのカップルかなんかなの?なんなの?ポールあんたは正しい頑張れ)

(前髪おろしてきたスチュ見てジョージが「女の子みた〜い!」ってからかうんだけど、ジョージは最初のフェラのくだりでも「女の子」って言っていて爆モテ優男・辰巳雄大みが凄い。アスちゃんのこと「ただの女」とか言っちゃうジョンとは大違いだね~理性保ってるときは「お前」とか言わないで「キミ」って言えるジョンちゃま。美人だから最初に会った時髪の毛直してたもんねぇ!)

 

・6/22夜、面接時に出てくる絵画の3枚の左右が逆で出てきてて、「これは油彩にキャンバス、1960年の作品」て次の水彩にアクリルいこうとしたら置いてあるのがコラージュ写真で、一瞬詰まったけどしっかり「ミックスメディアのコラージュ、1961年。水彩にアクリル、1960年」って言い切って大拍手。めっっちゃかっこよかった。流れるShow Must Go Onの血。たまらない。勝増業恩。

♡油彩にキャンバス、と言ってたのを、油彩のキャンバス、に変えたっぽい

(わたしは6/23しか気づかなかったんだけどフォロワーさんが6/22もそうやって言ってたって教えてくれた)

(ここ全然関係ないけどShow must go on案件もう一個。これはわたしが入ってない公演なのでTwitter仕入れた情報なんだけど、アスちゃんがスチュの髪の毛とかしたときにコームを落としちゃったらしくてその時は向こう側に思いっきりコームを蹴ってたらしい。こういうとつかくんだいすき。ありがとうTwitter)

 

☆トップテン最後の日の演奏。出てきたスチュがサングラスをしていない

☆演奏が終わる→全員でステージから降りる→エルビスのくだりのあと5人で円になって肩組む→スチュ抜ける→4人で肩組む→キャバーンクラブへ倒れこむ

(サングラスをしてた時は演奏が終わったあと「エルビスによろしくと伝えてくれ」ってサングラスをずらしてジョンに言うって流れ。15日昼はサングラスして出てきて演奏終わったら外したのではとの情報あり。夜はエルビスのくだりでサングラスはつけてなかった。16日は確実に出てきた時からサングラスなし)

(スチュが円陣を抜けるとき最後までスチュの革ジャン掴んで離したくないジョン…でもすぐ手にグッて力いれて4人で円陣組むジョン…泣く)

♡スチュが演奏聴きながらアストリッドに近づかなくなった

(スチュの顎乗せ大大大好きだったのに!!!!泣 神戸で顎乗せを観た記憶があるが、やまとではなんかずっとアスから離れてて左手がベース弾いてた)

(「行けば?最後の一曲よ」「いいの?」って、いいの?じゃねぇ なぜアストリッドが参加を促しなぜアストリッドに了承を得るのだ?でも「いいの?✨」って言ってるスチュの顔がとっても少年で最高にキュートだったので全部許した。サンキュー最上手見切れ席)

 

・エピと出会うビートルズ。ジョン「フェラチオとレコード交換したことあるかなぁ〜エプスタインさぁん〜ん(ここの最終形態めっちゃ下品で良かった)」エピ「このエッヂのきいた、罠をしこんだ喋り方。この先ずっと続くんです」

(池袋の途中まで「この カッ!とエッヂの効いた、罠を仕込んだ喋り方」って言ってた?よね?カッ!)

(あだなつけようぜ~っつって遊ばれてるエピが一回「エピ!? I'm エピ!」って言っててかわいかった)

 

☆理由もなく嫉妬するスチュ、アストリッドの台詞の途中でイラついてまくし立てるように。

15日昼「あなたの奨学金はまだ入ってこないじゃない」全カット、15日夜と16日「あなたの奨学金は」あたりでスチュが「最高の言い訳だな!」で肩バン

(肩バンめっちゃ痛そう。ああいうときのとつかくんはスチュだからあんま力加減とかしてない気がする。肩大丈夫だったかな)

 

☆暴力的になってアストリッドを殴るスチュ、逃げようとするアストリッドにしがみつくように。でもやっぱり腕から居なくなってしまうアストリッド。「アストリッド…アストリッド!!!」って叫ぶ。

(神戸?か6/22かどこかでちっちゃく「たすけて」ってスチュが言った気がしたけど幻聴だろうか)

(スチュの大きい手でアストリッドの顔を包むとこ大好き、全然そういうシーンじゃないけど…)

 

・医師。CT置くとき額にぴったり合わせて置くんじゃなくてその後バッ!って取ってガンダッシュするスチュが取りやすいようにちょっと端っこに置くように。

(これは池袋の途中からだと思う。そのCT画像くれ。キーホルダーにして売って。無理ならデータください、プラ板やる)

☆「こういう事は今までに何回くらいありました?」のあと「蹴られたと殴られたとか」って言う時と言わないときあって、でも神戸からは全部言ってたと思う

(ブルーノ・コシュミダーのときの髪の毛がすごく上等で綺麗なので髪の毛染めたのかなぁ似合うなぁ毎回綺麗にセットされてるなぁと割と長いこと思ってたんだけどある日医師のイサオさんが茶髪じゃない事に気付き、あれカツラなんだぁって気が付いた笑)

 

☆四角い布、神戸で突然真ん中に横に白い一本線が現れたんだけど最終日無くなってた。6/22はステージの上ほとんど見えない席だったから線無かったかわかんない。あれなんだったんだろ。最初 布ちっちゃくなったのかな?って思った。

(この布、スチュの何かが起こってる頭の中やメンタルを表しているのかなぁと思ってたので真ん中に線が引かれて右脳左脳みたいになったからホェ〜はち切れる脳〜〜と思って見てた)

☆池袋ではマジックテープみたいのが4隅の4つだった?と思ったけど神戸から奥側よりちょっと手前に2個増えて6個に。池袋では4隅の上手奥側は外さない支点(4つのうちずっとくっついてる支点)だったけど神戸から下手奥側が外さない支点になったっぽい?

(ここでのとつかくんめちゃくちゃ迫真の演技だけどその実めちゃくちゃ戸塚祥太みも強いのでフォロワーさんが「だんだん犬に見えてきた」って言ってたのが好きだった。「犬」)

 

☆ピートの爆発ドラムの後。椅子に腰掛けるスチュ、左手で絵を描いている(描いているというかこうやって描こうかなみたいにイメージしてる?)ので右手が使えなくなっていることが分かりやすくなった?

(スチュは晩年利き手が使えなくなったみたい。初めてデートをこぎつけたスチュがアストリッドとハイタッチした右手、絵を書くスチュの右手…泣 舐めた人差し指をグルーピーちゃんの耳につっこむという性癖もご披露してくれた右手……)

(額を持ってきて椅子をスーーーって押してくる暗闇のとつかくんを凝視してたけど、舞台の上にいる人達ってどれくらい見えてるもんなんだろうか)

 

☆頭痛のスチュ、ラブミードゥの入った封筒を右脇に挟んだまま椅子から落ちる

(池袋では椅子から落ちる前に封筒落としてた。この後暗転中にジョンが封筒とレコード拾って移動してコート脱いで椅子に座らなきゃいけないので色んなとこに散らばると時間がないのかな?いつだったかとつかくん迫真の演技で向こうにいっちゃった封筒拾えてない時あった)

(初日、封筒ががっちりくっついてて左手だけで開かなくてもう横から豪快にビリビリ!!!!っつって封筒自体破ってLP取り出したとつかくんめっちゃかっこよかった。そのあと試行錯誤を重ね開けやすいように改良されてた封筒、たまに新品の綺麗なシワなし封筒になったり、小道具さんのお仕事を垣間見た)

 

☆サプライズで赤いお召し物をジャーーン!とご披露のアストリッド、スチュのただならぬ様子に駆け寄って「大丈夫。大丈夫。大丈夫…」と言うように。

(神戸では大丈夫?と言ってた気がしたけどやまとでは大丈夫、大丈夫よ、ってなだめるみたいに言っていたと思う)

 

☆ジョン様慟哭のラブミーテンダー前。ジョン「あいつこそ世界をとる男だったのに!」のあと、「(ジョンの台詞から一拍あって)違うわ、あなたたち二人共よ」とアストリッドが言うところが「(ジョンの台詞のすぐあとに)ちがう、お前たち二人共だよ」とピートが言うように。

(この変更の真意が知りたい)

 

☆アルバムのレコーディングでlast chance青臭いガキのままのtwist and shout、演奏を終えレコーディング室はいつのまにかライブ会場になっていて大歓声に包まれたビートルズ、立ち上がって拍手するスチュ。ステージから降りたジョンがスチュの前に立ち、しばし見つめ合うっていつものようにウインクを交わす。。

(ここ変わったなーとぼーっと思ってたけどもしかしたら変わってないかもしれない。あそこのスチュが好きすぎて悔しい事にもう前半の記憶がない)

(ここ、4人で演奏してるときジョンの後ろに一人の影が出来て真っ正面からみると5人で演奏してた。影が実体となって現れる。最後、額の中に入っていくあれもいくつか正解があっていいのだろうか)

 

 

一旦終わろう~

書いた〜〜書いたな〜〜〜〜!疲れた〜〜

ほぼ全部変わってるな。キリがないわね。多分まだまだあると思うわ。

この勢いだと戸塚担5人くらい集まれば台本起こせる気がする。しないけど。

とつかくんの外部舞台にしては頭からっぽにして「顔が最高、ダンス最高、演奏最高、つかっぽい台詞回し超好き、とつかくんの早口長台詞超好きブレス最高、喉の調子保つ努力すごい、顔が最高、板の上の自担最高!かっこいい!輝いてる!最高!」って観れた舞台だったから良かったな。

石丸さち子さん、森大輔さん、加藤和樹さんを始めキャストのみなさんスタッフのみなさんにも大きな大きな感謝と大きな大きな称賛を。

細かな演出の好みはあれどとつかくん楽しそうだったしオールオッケーサンキューサンキューでーす!

 

BACKBEAT、幕が上がらないし幕が降りないのがとっても好きだった。

 

『この光が消えるまでは』!!!